うんどうかい2018
こんにちは!
お初にお目にかかります、リナと申します。
今回は、10月8日、体育の日に行われた乾隆学区の運動会についてレポートします!(今更)
あちこちの店舗で勤務する私は、上立売店のある作庵町から参加させて頂きました。
お声かけて頂いた、(知る人ぞ知る)上立売店お隣にある鰻屋さんの大将に感謝。
運動大好き!お祭りごと大好き!!
そこそこいいトシになったのに「若い若い」ともてはやされ、いい気になった私はほぼ全種目に出場。
(こけそうになりながらコーナーを爆走するリナ)
元・上立売店のハタノ先輩は、特注作務衣+ピンク足袋で別の町内会からの出場です。
さすが先輩、他の町内会の方々からも(いろんな意味で)注目されておりました。
ルックス然り、運動神経然り。。。
(必死に大縄跳びについていくハタノ氏)
それにしても、地域でこうやって一つの行事ができるって素敵です。
秋晴れ。。。というか、もはや灼熱の真夏日だったにもかかわらず、文字通りの老若男女が一つの場所に集まって、一緒に競技したり、応援しあったり。
出場するだけならともかく、車椅子とかでも応援に来てくれているんです。
もちろん校庭は「バリアフリー完備!」とか「綺麗に舗装された競技場です!」とかではないのに。
もともと京都出身ではない私からしたら、これは本当に驚きで、この地域の方々は本当にパワフル。
「腰が痛いので家から出られない」「足が痛いから歩かない」
ではなく、
「助けてくれる人がいるなら外に出よう」「ちょっと涼しくなってくる夕方からなら外に出よう」
と、自分ができる範囲でポジティブに考えを転換して行動される方が多い気がします。
それも、こうやって町内の人達で助け合える文化が当たり前のように根付いているからんだな、と感じました。
さて、久しぶりに全力疾走をし、何年かぶりに玉入れや綱引きをし、体力と運動神経には自信があったのに思いっきり筋肉痛になりました。